先日、静岡テストプレイ会にて、次の研修ゲーム「マネジメントゲーム」の初テストプレイをしました。
マネジメントゲームとは、経営の疑似体験ができるゲームです。
プレイヤーは製造業(イメージは今のところ木工家具製造会社)の経営者となり、社員を雇用したり、材料を仕入れ製品化し、販売します。
最大の特徴としては、毎期(毎ラウンド)の終了時に、簡単な損益計算書を作成します。最終的に、ES(従業員満足度)が高いプレイヤーが勝利します。
当該ゲームを制作しようと思ったきっかけは、普段の業務の中で、経営者からよくリーダーについて次のことを聞くことが多いからです。
・マネージャーとしての意識、役割ができていない(いつまでもプレイヤーでいる)
・コストなど経営意識(感覚)が乏しい
・数字でモノゴトを見れない(考えられない)
・決算書が読めない など
さて、参加者へマネジメントゲームの概要を伝えたら、すぐに3人の方が興味をもって参加表明していただきました。正直、ちょっと意外でしたがありがたいですね。ルールは結構シンプルにしたため、それなりにサクサクゲームは進んでいきました。
ゲームを通して得た主な気づき(改善点)は、
・序盤は借入金が結構必要
・お金のやり取りが煩雑
・労働者や資材の補充方法をどうするか
・損益計算書の内容
・伝えたいことがまだ伝わりにくい など
実は、このプロトタイプはここ1週間ほどで突貫工事で制作したもので、しかも自ら何ら試行する時間もなくギリギリ仕上げたものなので、色々課題が出ることは織り込み済み。それより何よりも、まずはテストプレイしてもらうことを優先しました。最近は(研修ゲームに限らず通常のゲーム制作も)このようなスタンスで臨んでいます。多分、この方が正解だと思います。
早速、「あ~しようか、いや、こういう方法もいいぞ」などとアイデアを考えながら帰路につきました。(この考えている時間がまた楽しいんですよね)
伝えたいことが伝わる内容にすることやバランス調整に時間がかかりそうですが、今後はしばらくマネジメントゲーム制作に没頭することになりそうです。